バツイチ子持ち・・・アナタは再婚したいと思いながらも再婚すること自体を諦めかけていませんか・・・？

必ず再婚できる方法！

再婚でうまく結婚相談所を使う方法〜公開中〜

結婚相談所はいくつもありますが、やはり人々のニーズに応えてこそ、そのビジネスが成立するというもの。死別はともかく、離婚経験のある人が少なくない現代では、当然再婚に適した結婚相談サービスも必要とされています。そこで、「再婚専門の結婚相談所」なるものも登場しました。
再婚専門の結婚相談所は、再婚を考えている人および、再婚に対して理解のある初婚の人を対象としています。そのため、普通の結婚相談所よりも、相手が見つけやすいと言えます。
再婚は、特に子供がいる場合は、一般的には、初婚と比べると、なかなか理想の相手に巡りあうのが難しいもの。スムーズに再婚したいとお考えの方は、こうした結婚相談所を利用してみるのもいいのではないでしょうか。

コラム再婚への道のり

「再婚は難しい！」・・・と考えている人は非常に多いです。考えるだけでわからないと悩む部分が沢山出てくるからですね。
・お互いの子供について
・親兄弟から反対されるのでは？
・バツイチだと誰も付き合ってくれないのでは？
このほかにも悩む部分が沢山あります。そして悩めば悩むほど「再婚は難しい！ワタシには出来ない！」と思い込むようになってきます。
そして良い人が見つかったのに、再婚まで踏み出せなかったり、恋愛自体に対して臆病になってしまっている人も珍しくは無いようですね。
確かに初婚よりも再婚のほうが色々と問題は出てくると思います。では再婚している人は誰もいないのかと言うと別にそんなことはありません。
アナタは再婚したいと思いながらも再婚すること自体を諦めかけていませんか・・・？
再婚について最大の障害は「自分の気持ち」です。

〜バツイチは恥ずかしい事？〜
バツイチに対して、かっこ悪いと思っているのは、実は日本人の結婚、離婚に対する考え方から来ています。
日本と海外ではだいぶと考え方が変わりますからね。
たとえばアメリカだと、何回か結婚と離婚を繰り返して最後に一生を供に出来る伴侶を見つけることが出来れば良いという考え方がついています。
代表的な例としてテレビや雑誌で見ているとハリウッドスター同士なんてガンガン離婚していますよね。
アレはハリウッドスターがお金を持っていてワガママで特別なだけだと思っていましたが別にそんなことは無く、普通に離婚率が高いみたいですね。
現在、日本も離婚率はどんどん高まり、ついに50%まで来ており、再婚も当たり前になってくると言われていますまぁそれはそれでどうなんだと思いますが＾＾

〜子持ちだから誰も相手にしてくれない？〜
前の夫との間の子供が居る。前の妻との間の子供が居る。子供がいるというだけで、恋愛対象として見てくれないのでは
無いのか・・・？
子持ちというだけで再婚に対して不安になる方は多いですそれは仕方が無い部分でしょうね。
しかし恋愛対象としては、そんなに難しくは無いでしょう。なんせ浮気、不倫は至るところでおきていますからね。彼女や妻、彼氏やダンナが居ても恋愛してしまう人は大勢います。
その人たちに子供が居ても浮気、不倫している人間も大勢いるということです。お互いに心の底からホレてしまったら、子供も
受け入れられるようになるでしょう。
最初っから結婚することを前提としたお付き合いだと言うと、怖がって避けられる場合もあるかもしれませんが、自分自身が
一度、結婚に失敗しているので、コッチも結婚には慎重になる人のほうが多いでしょうしね＾＾；

〜バツ２、再再婚だとまた違う？〜
バツ２、再再婚でも基本的には再婚と同じです。バツ２になると多くの人が「もう結婚はイヤ」と思うようですが、恋愛もしたくない
と思う人は少ないです。
結婚をする気がないとしても、恋人も居ない状態は、やっぱり寂しいとバツ２の経験を持つ友人のＲが言っていました。
Ｒもバツ２になった当初は恋愛も結婚も二度としない！と言っていましたが、その数ヵ月後には新しい恋人が出来ていましたからね
節操が無いとかでは無く、寂しくてたまらなかったそうです。
そしてその付き合いも長くなり、相手が結婚を意識し始めました。そのときものすごく悩んだそうです。結婚するのが怖くて逃げたく
なったそうですね。
しかし相手がバツ２でも子持ちでもいい！全てを受け入れるから！と言ってくれたので、それで踏ん切りがついて3度目の結婚をしました。
その後、3年以上経ちますが、今度は夫婦仲も上手くいっていると聞いています。
このようにバツ２になると、バツイチのときよりも、より結婚に臆病になりがちになるという違いぐらいですかね？

子連れ再婚の場合戸籍に注意

親権者が再婚すると、親権者は再婚相手の戸籍に入ることになりますが、子供の戸籍はそのままで、再婚したとしても子供の姓は変わりません。
というのも再婚することによって親権者は籍を離れて新しい夫婦間で戸籍が作成され、その新しい戸籍に親権者だけが入るという奇妙な事態が起こってしまいます（なお、新しい夫婦間に生まれた子供は夫婦の戸籍に入ります）。
このように、再婚をすると連れ子と親権者の戸籍が別々になってしまうのですが、同一の戸籍にする方法もあります。

新しい親と養子縁組をすることによって、法律的に親子関係を作ります。これによって、一つの戸籍に新しい夫婦と連れ子が入ることとなります。
養子縁組は、市区町村役場の戸籍係で「養子縁組届」という書類を提出することによって成立します。
この場合は、法律的に親子関係が認められるので、もし、新しい親に不幸があって相続が始まったとしても、相続に関しても他の相続人と同様の取扱となります。

〜子供の姓の変更許可申立て〜
これは、離婚した親権者が婚姻前の姓を名乗ったときでも子供の姓はそのままになるので、子供の姓の変更申立をする場合と同じ要領です。家庭裁判所に子供の姓の変更許可を申立てることによって、新しい夫婦と同一の姓を名乗ることにより同一戸籍に入ることができます。
但し、姓の変更申し立てをし、同一戸籍に入ったとしても、再婚相手と連れ子の間には親子関係が存在するわけではないので、続柄は「妻の子」と言った具合の表現がされてしまい、再婚相手の相続人となることはできません。
再婚にはこのようなややこしいケースも存在しますが、日常生活で戸籍を気にする機会は以外と少なく、このような取扱になっていることを知らない人も少なくありません。
何らかの手続をしようとしたところ、子供だけ姓が違っていた…などがあるかもしれません。こういうところに子供は意外と敏感です。
ですから、再婚しようとしている方は、このような戸籍の取扱を把握して、新しい配偶者に説明しないと新しい配偶者と不必要な場面で関係悪化させることもありうるので気をつけてください。