再婚準備・心構え 再婚結婚式 バツイチのための再婚方法

バツイチ子連れ再婚.com

ハッピーウェディングロード 〜私、結婚します〜

  
HOMEバツイチ再婚再婚準備周りへの気遣い

結婚式を100倍感動的にする 「結婚式の音楽」デザイン・マニュアル/プロフェッショナルが教える「感動的な結婚式を実現するための音楽演出」の極秘ノウハウ。10,000円のプレゼント付き!

初心者でも60分で作れる生花ブライダルブーケの作り方
バツイチ再婚

バツイチの結婚式

初婚と同じ?地味目?一方はやりたい、もう一方はやりたくない・・・。

結婚の形が変わってきている、というのはずいぶん前からいわれていることですが、大きく変わったことのひとつに、再婚する人が増えたということが上げられるのではないでしょうか。
厚生労働省の人口動態統計(平成15年)によれば、結婚したカップル(初婚・再婚あわせて)のうち、夫婦とも初婚だったのは、昭和45年で88%、平成2年で81%、平成15年で76%と減少しています。
つまり、再婚カップルの占める割合が多くなったということです。

再婚者の心理としては、「2回目だから派手なことはしたくない」という意識が強くあるようなのですが、女性の場合は「結婚のセレモニーはしたい」「ウエディングドレスを着た私を彼に見てもらいたい」「1回目の結婚式には不満が残っているので、2回目の結婚式でリベンジしたい」といった理由で、再婚でも結婚式を挙げることに抵抗がない人が男性よりは少ないように感じます。

ですから、「一方は結婚式がしたいのだが、もう一方は結婚式がしたくない」というケースの場合は、男性が再婚で、女性が初婚という組み合わせが多いように感じます。
この場合、どちらかが折れるしか解決策はないのですが、お互いがそれぞれ妥協して、歩み寄ることが大切なのではないかと思います。

たとえば、派手なことをしたくないのであれば、親戚やごく親しい友人たちを招いての少人数ウエディングにするとか、親戚を招いてのお披露目お食事会にとどめるとか、海外でふたりもしくは両親だけで挙式のみを行なうなどの方法があると思います。


再婚結婚式のご祝儀は辞退するのが無難


再婚者が結婚式をする場合、誰を招待するか、ご祝儀をどうするのかで、頭を悩ませる場合が多いようです。

結婚式に出席するとなれば、招待客はほぼ1日をそのために費やさなければなりませんし、ご祝儀も必要となります。
女性であれば、衣裳代や美容院代がかかる場合も……。もちろん、初めての結婚式であれば、新郎新婦側がそうしたことをあまり気に病むことはないでしょうが、2回目となればそうはいきません。

再婚し、再び結婚式を挙げるのはこちら側の都合→1回目の結婚式ですでにご祝儀は頂いてしまっている→今回また結婚式をして、招待客の貴重な時間を奪い、さらにご祝儀を頂くのは気が引ける。
再婚者のなかにはこう考える人も少なくなく、そのため、再婚の結婚式に二の足を踏む場合もあるようです。

親しい方であれば、再婚することに関しては大いに喜んでくれるでしょうし、そのためにお祝いに駆けつけることも厭わないはず。
もちろんご祝儀も……。ですが、その気持ちに甘えてしまうのは心苦しいというのであれば、初婚時の結婚式にも出席いただいた方にはご祝儀は辞退するという方向でご招待をするのが、無難なのではないかと思います。

なお、2回目の結婚式の場合、「前回招待した人はもう呼べないので……」などという理由で、あまり親しくない人を招待するなどという不心得な人もいるようです。数合わせといった理由などでの招待は、相手に対して非常に失礼なので、絶対に避けましょう。


大人のウェディング


藤原紀香さんと陣内智則さんの、オトナのカップルの結婚式が話題になりました。また、ゼクシィからはオトナ婚をメインに扱う雑誌『anhelo(アネーロ)』が創刊されたり、ちょっとお姉さんの世代に向けた「大人婚」のブームです。
再婚結婚式もこの「大人婚」をベースに考えてみてはいかがでしょう?

ウェディングはもちろん新郎新婦が主役ですが、ホスト・ホステスとしてゲストをおもてなしすることを考えるのがオトナ的。
それも、1部のゲストだけでなく、すべてのゲストが楽しめるかどうかで考えることが大切です。
赤ちゃんからお年寄りまで、みんなが笑顔で過ごせるパーティは、気配りなくしては生まれません。
そんな場をさりげなく提供できるのが、オトナの証拠です。初めてでは無い分ここは気を使わなければならないでしょう。

それと、ウェディングのアイテムは、短い時間で消えてしまうものが多いのですが、自分自身やゲストの記憶には永遠に残りますよね。
その記憶に残るクオリティを大切にするのがオトナ的。
「○○ちゃんのウェディング、やっぱり素敵だったなぁ」って、何十年経っても言われるなんて、何より最高ではありませんか?

式、パーティー自体もゆったりとした時間の流れが大切です。
新郎新婦と一緒に写真を撮ったり、周りの人との会話を楽しむための、ちょっとした「ひと時」を敢えてつくるのもオトナ的。
たくさんの演出が続けざまに出てくるウェディングも楽しいけれど、ほっと落ち着ける時間があることで、2人が用意したおもてなしの数々をじっくりと味わってもらえるものです。
「間」があることで演出がより引き立ち、演出があることで「間」の時間がうれしく感じるという相乗効果が生まれます。

いかがですか? 再婚結婚式にはぜひあなたも「オトナ・ウェディング」チャレンジしてみてください!







理想的な美女と知り合える【特別】な出会い“瞬恋”(しゅんれん)
バツイチ子連れ再婚 子持ちでも再婚できる方法 トップページへ戻る
バツイチ再婚
Copyright (C) 2007 バツイチ子連れ再婚.com All Rights Reserved.
inserted by FC2 system